SDGsをリードするクラブ

ランポーレ三重では「地域リーグSDGsをリードするクラブ」を掲げて、国連が2030年までに目指している持続可能な開発目標「SDGs」達成に寄与するための取り組みを進めています。
クラブ設立の2018年度以来、三重県に密着した活動を続けています。選手らによる学校訪問事業、地域クラブ訪問はこれまでに延べ100校以上を訪問し、近年では名張市を中心に選手らと清掃を実施して参りました。
2026年にスタートするB.LEAGUE新リーグ構想「BEYOND2020」におけるB3参入を目指してクラブが成長していくため、これまでも取り組んできた社会貢献活動、地域貢献活動を重要課題と位置づけ、SDGs達成に向け注力していきます。

持続可能な開発目標SDGsとランポーレ三重の取り組み

持続可能な開発目標SDGsとは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択されたよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。
ランポーレ三重では、SDGsの17目標のうち「3.すべての人に健康と福祉を」「4.質の高い教育をみんなに」「10.人や国の不平等をなくそう」「11.住み続けるまちづくりを」の4つを対象とした取り組み位を実施。
ランポーレ三重チャリティーパートナーという形で、スポンサー企業様と共に、三重でバスケットボールをする子どもたちの環境面等の課題解決に取り組み続けています。

クリーン活動

名張市、三重県各市を選手がゴミ拾い活動を実施し美化と環境保護啓発を行います。

学校、クラブ訪問

プロバスケットボールの選手やコーチ、スクールコーチ、フロントスタッフが地域クラブ、学校訪問し、スポーツを通じて子どもたちに夢を与える事業を行います。
※担保ーレ三重ではクラブ創設以来、100校以上を訪問しています。

ランポーレ三重 チャリティーパートナーが生まれた背景

地元三重で地域活動をする中で、子どもたちのバスケットボール環境の無さを感じることが多くありました。
その度にバスケットボールチームとして「バスケットボールにチャレンジできる環境を整えてあげたい。」という思いがずっとありましたが、ランポーレ三重単独では資金面などで解決できない課題が多くございました。

そういった背景からランポーレ三重と地元三重県の企業様が協働することによって課題解決を実現し、三重県の子どもたちがバスケットボールを不自由なく楽しめる挑戦できる環境整備を進めていきたいと考えております。
バスケットボールを愛する三重県の子どもたちが、バスケットボールに打ち込める環境を作ってあげることで、心豊かになってほしいという願いを込めたランポーレ三重の夢です。

ランポーレ三重県ゼネラルマネジャー
北森郁哉

バスケットボール寄付プロジェクト

三重県内の企業、事業所とともに、県内の小・中学校へバスケットボール、練習用ビブスの寄贈を行うプロジェクトを2023年4月よりスタート。 バスケットボール界の未来を背負っていく子どもたちに、競技を楽しく身近に感じてもらうための環境を整備していくために、地元企業の各社様との協働でボール寄付を推めて参ります。
三重県内
小学校(共通):○○校 × 5号球¥?,?00(税込)=¥???,?00
中学校(女子):○○校 × 6号球¥?,?00(税込)=¥???,?00
中学校(男子):○○校 × 7号球¥?,?00(税込)=¥???,?00
寄贈までの流れ
STEP1
お申し込み
STEP2
弊社が書類を作成後に教育委員会へ提出
STEP3
ボール制作
(約1ヶ月)
STEP4
教育委員会へ
ボールを寄贈
STEP5
感謝状、寄付証明書等を
教育委員会から受取
STEP6
貴社へ提出

ランポーレ三重のSDGsの取り組みへの参画・協賛にご興味がある方は下記フォームより気軽にお問い合わせください。

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